滋賀県は強豪ひしめく近畿地方で唯一甲子園優勝がない地域です。

 

しかし決してレベルが低い訳ではなく、全国の強豪とも互角に渡り合う姿も見られます。

 

90年台には近江高校が強豪校へ名乗りを上げて甲子園で準優勝を果たし、「やはり近畿は強し」の印象も残しました。

 

県内では公立高校と私立高校がバチバチとやりあっていて情勢は五分五分と言えるでしょう。

 

上位の高校に新鋭の高校も交えながら激しい闘いを演じている滋賀県…

 

今回はそんな滋賀県の高校野球強豪の注目ランキングを紹介します!

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5位:八幡商業高校

 

 

滋賀県立八幡商業高校は滋賀県近江八幡市に所在する公立の商業高校です。

 

通称「八商(はっしょう)」と呼ばれています。

 

甲子園通算春夏14回の出場を誇る強豪で、現在楽天イーグルスでエースとなっている則本昂大選手の出身校でもあります。

 

最後に甲子園に出場したのは2011年夏で、見事に甲子園で2勝を挙げて凱旋しています。

 

しかし2016年の夏予選ではまさかの一回戦敗退と、ショックな結果となりました。

 

近年は北大津高校にかなり苦戦しているイメージがあり、この新鋭校へ対する対策も課題となるかもしれませんね!

 

実績は高い学校だけに地力は高く、上位進出が毎年の様に予想されているだけに一発はある学校ですね!

 

 

 

甲子園成績

春の甲子園出場:7回

夏の甲子園出場:7回

 

八幡商業高校出身の主なプロ野球選手

則本昂大 (東北楽天ゴールデンイーグルス)

・西川純司 (埼玉西部ライオンズ)

・大辻秀夫 (国鉄スワローズ)

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4位:比叡山高校

 

 

比叡山高校は滋賀県大津市に所在する私立の学校です。

 

甲子園には春夏通算13回の出場を誇る強豪で、2015年に16年ぶりに甲子園に帰ってきました。

 

1990年代に甲子園常連として10年回で5回の出場頻度を誇っていましたが、その後は少し低迷して再出場に16年の時間を擁しました。

 

100人を超える大所帯の野球部で、練習設備も専用グラウンドを持ち充実した環境作りがなされています。

 

強豪として認知度は高いのですが、2000年以降の低迷はやはり北大津や近江の壁に阻まれているのが大きな要因となっていて、ここ数年ではやっと近江や北大津と互角以上の試合運びを見せられるようになってきました。

 

16年振りの甲子園に出場し、甲子園常連へと復活しようとしている比叡山高校…

 

このままライバルをなぎ倒して滋賀県のトップへ躍り出る可能性まであります!

 

 

甲子園成績

春の甲子園出場:5回

夏の甲子園出場:8回

 

比叡山高校出身の主なプロ野球選手

・間柴茂有 (大洋ホエールズ-日本ハムファイターズ-福岡ダイエーホークス)

 

3位:北大津高校

滋賀県立北大津高等学校は滋賀県大津市にある公立高校で、創立は1984年とまだ比較的新しい学校です。

 

かなりヤンチャな生徒も多い学校で、2011年には暴走行為に部員が参加するという不祥事も起こしています。

 

そんな野球部は創設当初はとても甲子園とは縁がないチームだったそうです…

 

しかし1994年に宮崎裕也氏という方を監督に迎え、このヤンチャな高校を甲子園常連校へ育て上げました。

 

2004年に夏の甲子園初出場を見事果たしますが、ダルビッシュ有投手を擁する東北高校に1回戦で0-13という大差で敗れ、初出場の嬉しさと全国の厳しさを同時に味あわせられます。

 

2008年に出場したセンバツでは甲子園で東北高校を破り、見事リベンジも果たしました。

 

一度甲子園に出場してからは、2006年春、2007年春、2008年春、2010年夏、2012年夏と完全に「甲子園出場グセ」が付き、甲子園常連校へと駆け上がりました。

 

2011年の不祥事の責任をとって宮崎監督は辞任してしまいましたが、北大津高校の強さの地盤を作った名将としてその名を残しました。

 

その後も2015年春季大会で準優勝、夏予選ではベスト8、2017年春季大会でもベスト8と安定して高い成績を残しています。

 

2012年を最後に少し甲子園から遠ざかっていますが、安定したチームを毎年作り上げてくるため、上位争いは必至な学校ですね!

 

 

甲子園成績

春の甲子園出場:3回

夏の甲子園出場:3回

 

北大津高校出身の主なプロ野球選手

・石川駿 (中日ドラゴンズ)

・中西健太(福岡ソフトバンクホークス)

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2位:滋賀学園高校

 

 

滋賀学園は滋賀県東近江市に所在する私立の高校です。

 

2009年に夏の初出場を決め、2016年、2017年と共にセンバツに2年連続に出場し近年滋賀県内で最も勢いのある学校かもしれません。

 

初出場となった2016年のセンバツではベスト8まで残る活躍も見せて全国レベルの力を持つことも証明しました。

 

沖縄出身の選手の受け皿となっている事でも知られていて、毎年数人の沖縄出身者が入学して、主力を担うまで成長するケースも多々見られます。

 

2016年夏予選では準決勝で近江に敗れてベスト4、秋季の滋賀大会では近江を破り優勝。

 

その先の近畿大会では名門智弁和歌山、報徳学園を破り、準決勝で履正社高校に敗れますが、堂々のベスト4入りを果たしていて滋賀県の中でも際立った存在感を見せつけています。

 

2017年のセンバツでは福岡大大濠との試合で、延長15回の死闘の末引き分け再試合の接戦でその名を覚えた甲子園ファンの方も多いのはないでしょうか?

 

2年連続のセンバツ出場で勢いに乗っている滋賀学園からはこの先も目が離せませんね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:2回

夏の甲子園出場:1回

 

滋賀学園高校出身の主なプロ野球選手

・特に無し

 

1位:近江高校

 

 

近江高等学校は滋賀県彦根市に所在する私立の高校です。

 

春夏通算16回の甲子園出場回数を誇る強豪校で、2001年には夏の甲子園で準優勝も果たしています。

 

1981年の甲子園初出場から90年代に入り甲子園常連校へと成長し、それから現在に至るまで強豪であり続けています。

 

滋賀県内では最早お馴染みの超強豪として知名度もあり、甲子園でも毎年の様に姿を見せているために他県の方でも近江学園の名は聞いた事がある方は多いのではないでしょうか?

 

近江の強さの伝説が始まったのは1992年からで現在の2017年に至るまで25年間の間で、春夏合わせて15回の甲子園出場を勝ち取っており、その出場頻度には驚かされますよね!

 

滋賀県勢は強豪ひしめく近畿地方の県で唯一まだ甲子園優勝経験がなく、近江高校には滋賀県制覇だけではなく、甲子園での優勝も期待されています。

 

練習では最早近江名物となっている100メートルダッシュや三角ダッシュを行っており、強靭な下半身を持った選手を育成する学校としても知られています。

 

監督の多賀氏は「目配り、気配り、心配り」という面に重点を置いており、その3つを重視する事によって走塁の質が上がると語ります。

 

滋賀県の王者としてだけではなく、甲子園本番での活躍も期待される近江高校…

 

その高い実力は間違いなく滋賀県優勝候補と言って差し支えありませんね!

 

 

甲子園成績

春の甲子園出場:4回

夏の甲子園出場:12回 準優勝1回

 

近江高校出身の主なプロ野球選手

・小熊凌祐 (中日ドラゴンズ)

・木谷寿巳 (東北楽天ゴールデンイーグルス)

 

まとめ

近江高校を大本命として滋賀学園や北大津高校がライバルとして激しい試合を見せている滋賀県の高校野球…

 

本命は勿論近江高校ですが、その他の学校が勝つチャンスも充分にあり何が起こるか予想もつきません!

 

甲子園制覇を狙う滋賀県の高校野球には今後も注目ですよ!

 

 

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