富山県は昔から公立高校が強い地域柄で、甲子園常連校と呼ばれる高校がほとんど公立校である事でも知られています。

 

商業高校や工業高校が強く、富山という地域性が深く現れていますね!

 

甲子園本番ではイマイチ結果が出ていない富山県ですが、現在では富山の高校野球のレベルを底上げする為に、遠征や協議会の設立などで色々な手を打っています。

 

しかし1986年の新湊高校のベスト4以来あまり思わしい結果は出ていません。

 

近年では富山第一が夏にベスト8まで勝ち上がる事もありましたが、野球強豪県への成長を目論んでいる富山県はもう1つ上の結果が欲しいところでしょうね!

 

甲子園予選では古豪と新鋭が互角に渡り合っていて、やはり富山県特有の公立高校が強い傾向があります。

 

今回はそんな富山県の高校野球注目の強豪校ランキングを紹介します!

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5位:富山工業高校

 

 

富山工業高校は富山県富山市に所在する公立の工業高校です。

通称は「富工」と呼ばれています。

 

2012年の夏に甲子園初出場を果たし、現在までその出場1回のみとなっています。

 

甲子園出場という大目標を見事達成した富山工業は次の目標を「甲子園1勝」と掲げています。

 

専用グラウンドは無く、他の部活との共有という限られたスペースを効率的に使い不利を補っています。

 

公立高校には専用グラウンドが無い学校も多く、サッカー部などと時間や場所を決めあって共有していて練習が特殊な形式になる学校は多いんですよね。

 

しかし、このような条件で甲子園に上がってくる高校はやはり時間管理と、アイデア能力が高く不利を不利と感じさせない知性を感じさせてくれます。

 

冬にはプールでのトレーニングも行っているそうで、タフなチームを作り上げてきそうですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:0回
夏の甲子園出場:1回

 

富山工業出身の主なプロ野球選手

特に無し。

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4位:新湊高校

 

 

富山県立新湊(しんみなと)高校は富山県射水市に所在する公立高校です。

通称「新高」と呼ばれています。

 

過去7回の甲子園出場経験を持つ甲子園常連高校として県内では有数の高校として知られていますね!

 

1986年には「新湊旋風」と呼ばれるセンバツでの快進撃を見せ、富山県勢としては快挙と言えるベスト4まで進出。

 

開催前の下馬評では新湊高校をどこの新聞も脇役扱い…

 

しかしそこからの快進撃で世間を驚かせましたね!

 

近年では2015年富山夏予選にベスト4、2014年の秋季大会を制覇するなどまだまだ富山県内ではトップクラスの実力を保っている事を証明しています。

 

OBには現在も千葉ロッテマリーンズで活躍する西野勇士選手も居ます。

 

年々安定した実力を持つ強豪だけにいつ甲子園に戻って来ても不思議ではありませんね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:2回
夏の甲子園出場:5回

 

新湊高校出身の主なプロ野球選手

西野勇士 (千葉ロッテマリーンズ)

3位:富山第一高校

 

 

富山第一高校は富山県富山市に所在する私立高校です。

通称は「富一(とみいち)」「一高」と呼ばれています。

 

野球部以上にサッカー部は全国でもトップクラスの強豪であり、多くのプロサッカー選手を輩出している事でも有名ですね!

 

富山の強豪には逆に少数派である、私立高校でランクインしている所にも注目ですよね。

 

富山第一高校は2009年に黒田学監督が就任してきて強豪校へと成長していきました。

 

監督経験は富山第一が初であり、監督自身も知識やノウハウを持っていなく手さぐりと勢いでやっていたそうです。

 

そんな監督もベスト4やベスト8で壁にぶつかり、精神的にも悩んで選手と一緒に成長出来たようで監督して大きく成長出来たと語ります。

 

「野球をやっているのは監督ではなく生徒」という事に気づき、名門ではお馴染みの「生徒の自主性」にやはり行きつきます。

 

そんな監督の元で育った生徒は力を付けて行き、2013年にとうとう甲子園初出場を果たし、しかも甲子園本番で2勝を挙げる大健闘を見せます。

 

2016年の夏も甲子園への切符を手にしていよいよ富山県での常連校としてのポジションを確立していきました。

 

しかし2017年には部内での不祥事により監督が無期限謹慎などの少しマイナスからのスタートとなってしまいましたが、近年夏ではかなりの強さを見せているだけに、やはり本命校の1つには変わりありませんね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:0回
夏の甲子園出場:2回

 

富山第一高校出身の主なプロ野球選手

・幸山一大 (福岡ソフトバンクホークス)

2位:富山商業高校

 

 

富山商業高校は富山県富山市に所在する公立の商業高校です。

通称は「富商(とみしょう)」と呼ばれています。

 

資格を取得するのにとても強い学校として知られており、即戦力の人材を育て上げる学校として知られています。

 

甲子園には春夏通算21回の出場経験を持ち近年では2009年センバツ、2014年の夏甲子園に出場していますね!

 

富山商業の甲子園常連校としてのピークは1980年代後半から2004年までぐらいとなっていて、その24年の中で21回出場しているのですから、その圧倒的な強さがよく解りますね…

 

近年では富山第一の台頭や、高岡商業の存在により2015年、2016年と共に夏はその2校に敗れ敗退しているだけにリベンジに燃えています。

 

古豪でもあり現在の甲子園常連校でもある富山商業…

 

優勝候補の1つであるだけに大注目の学校ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:5回
夏の甲子園出場:16回

 

富山商高校出身の主なプロ野球選手

・中澤雅人 (ヤクルトスワローズ)

1位:高岡商業高校

 

 

富山商業高校は富山県高岡市に所在する公立の商業高校です。

 

やはり1位にはここが来たかという感じかもしれませんが、2005年以降からの高岡商業の勢いと実力を考えれば当然といえるかもしれません。

 

春夏通算17回の甲子園出場記録を持ち、県内では最多の高校となっています。

 

しかしやはり1位も公立高校で、ランクインしてる5校中4校が公立という事になりました。

 

富山の地域性がよく現れていますね!

 

高岡商業は1960年代後期から1990年代前半まで甲子園常連校として名を馳せていた高校でしたが、1995年の出場からは10年の間が空き、少し弱体の傾向を見せていました。

 

しかし2005年に夏甲子園に復活すると、続く2006年でもセンバツに選ばれ、その後は2008年夏、2010年春、2015年夏、2017年春と最早「常連校すぎる常連校」として富山を圧倒しました。

 

最も直近であった大会の2017年春季大会も制していて、この夏も大本命と言える存在でしょう!

 

実力が高い学校だけに、甲子園出場だけでなくまだ果たせていない、甲子園での2勝以上の記録も狙いたいところですね!

 

今後も勢いのある高岡商業から目を離す事は出来ません!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:5回
夏の甲子園出場:17回

 

高岡商高校出身の主なプロ野球選手

紺田敏正 (北海道日本ハムファイターズ)

まとめ

高岡商業が一歩リードする富山県の高校野球…

 

しかし大きな実力差は無くどこが勝ち上がって来ても不思議ではありません。

 

紹介してない高校の中にもダークホース的存在の学校は数多く存在し、本命を食ってしまっう事も考えられますね!

 

富山県の高校野球は要チェックですよ!

 

 

 

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