近年東北地方の野球のレベルは上がっていると言われていて、山形県もその例に漏れないレベルアップと盛り上がりを見せています!

 

山形県といえば甲子園本番では苦戦するイメージが強く、なかなか勝ち上がれないケースも多々見られました。

 

しかし近年では日大山形が夏甲子園でベスト4入りするなどレベルの底上げがされている事を証明しました。

 

昔は私立高校の競争が激しい地域で、公立高校は苦戦していたのですが近年では公私入り乱れる大混戦となっています。

 

 

王者と呼べるほどの圧倒的な高校は無く、どこが勝っても不思議ではない群雄割拠の状態となり、どの高校にも甲子園のチャンスがあると言えますね!

 

今回はそんな山形県の高校野球強豪注目ランキングを紹介します!

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5位:羽黒高校


羽黒高校は部活動にとても力を入れている高校で、甲子園には2003年夏、2005年春の二回出場経験があります。

 

中でもサッカー部は全国レベルの力を持っていて、ブラジルからの留学生も受け入れているそうです。

 

2005年以来甲子園からは遠ざかっている羽黒高校ですが、2015年夏の大会では決勝まで勝ち上がっていて3度目の甲子園目前まで迫りました。

 

あと1勝で優勝だっただけに、非常に悔しい思いをしてるのでこの先の大会では更に闘志を燃やして来るでしょうね!

 

積極的な走塁と粘り強い守りをウリにしていて、毎年安定して強いチームを作ってきます。

 

羽黒高校がまた甲子園に出場する日は遠くないかもしれませんね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:1回
夏の甲子園出場:1回

 

羽黒高校出身の主なプロ野球選手

・佐藤賢 (東京ヤクルトスワローズ)
・鈴木健 (広島東洋カープ-時報イーグルス-広島東洋カープ-横浜ベイスターズ)

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4位:山形中央高校

 

 

山形中央高校は2010年春に甲子園初出場を果たした新進気鋭の今山形で一番勢いのある高校です。

 

学校のポリシーは「文武両道」となっていて、2010年の21世紀枠での甲子園初出場は模範的な高校としても知られている山形中央だからこそだったかもしれません。

 

しかし、それ以降甲子園に出て自信を付けた事や、プロへ進むレベルの選手が入学してきた事もあり、2010年夏の山形大会を制し、同年に春夏連続甲子園出場を果たします。

 

2013年のセンバツ、2014年の夏甲子園にも出場しており完全に甲子園常連校へと変貌を遂げました。

 

2016年の夏予選でも決勝まで勝ち上がり、2015年夏予選にもベスト4と完全に優勝候補レベルの成績を当たり前にあげる学校となっていますね!

 

そんな山形中央高校は練習前には、毎日正座であいさつをして野球ができることに感謝をするそうです。

引用:naverまとめ

 

凄いですね…お寺の修行のようです。

生徒たちの姿勢も美しいですし、本当に教育が行き届いてるんですね!

 

監督の庄司氏は「感謝の心」を大事にしている監督で、対戦相手への敬意や周辺の掃除などまさに模範的な生徒を育成しています。

その教育もあり、山鹿中央は高校生としては礼儀正しく素晴らしい精神を持つ学校と評価されています。

 

その模範的な姿勢や急成長を遂げた山形中央の活躍には今後も期待ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:2回
夏の甲子園出場:2回

 

山形中央高校出身の主なプロ野球選手

・石川直也 (北海道日本ハムファイターズ)
・横山雄哉 (阪神タイガース)

3位:酒田南高校

 

酒田南高校は春夏通算11回の甲子園出場を果たしている甲子園常連の強豪校です。

 

甲子園初出場は1997年と結構最近の事で、その初出場から酒田南はあっという間に山形県での強豪校としての地位を築き上げました。

 

春夏通算11回の甲子園出場の記録は1997年~2012年までの間に詰め込まれており、まさに平成時代の新鋭の強豪と言えますね!

 

最近では甲子園最後の出場は2012年と少し遠ざかっているイメージはあります。

しかし、2013年には夏予選ベスト4、2014年夏にも決勝進出するも山形中央に敗れ惜しくも準優勝、2015年夏にはベスト8、2016年にはベスト4と安定した成績を残し続けています。

 

酒田南は伝統的に猛打のチームで、相手も巻き込んだ乱打戦を作る事でも有名です。

 

その鋭いスイングは打撃に集中した練習で鍛え上げられ、すさまじい攻撃力のチームを毎年作ってきます。

 

見ていて気持ちいいスイングとある意味大味な試合を沢山見せてくれる為自分も大好きな学校の1つです。

 

2000年当初に甲子園出場の原動力となった、現在はソフトバンクで活躍する長谷川勇也選手のような存在が入ってくれば、酒田南の甲子園再来は時間の問題かもしれません。

 

甲子園成績

春の甲子園出場:1回
夏の甲子園出場:10回

 

酒田南高校出身の主なプロ野球選手

・長谷川勇也 (福岡ソフトバンクホークス)
・下妻貴寛  (東北楽天ゴールデンイーグルス)
・石垣雅海  (中日ドラゴンズ)

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2位:日大山形高校

 

 

日大山形高校は山形県内で最多の春夏通算19回の甲子園出場を誇る強豪校です。

 

旧甲子園ファンにはお馴染みの高校かもしれませんね!

 

2006年には夏の甲子園で山形県勢初となるベスト8に食い込み、山形県民を湧かせる活躍を見せました。

 

生徒数1000人を超えるマンモス校でサッカー、バレー、ラグビー、ハンドボールなどの部活が全国レベルの実力を持っています。

 

1960年代から1998年ごろまでは山形の甲子園お馴染み常連校として、2年に1度は出場しているレベルの常連校でしたが、2000年以降はかなり苦戦して他高校の突き上げを浴びています。

 

しかし2013年に久々の夏甲子園に舞い戻ると、山形県勢としてまたしても最高記録となるベスト4まで勝ち上がり甲子園本番での強さを見せました。

 

そのベスト4を決めた相手は、全国でも屈指の強さを誇る明徳義塾高校だったのも日大山形の力が全国レベルである事を証明しました。

 

近年の大会でも直近の2016年秋季山形大会で優勝、2016年夏予選ではベスト8、2014年の夏予選でもベスト4と好調な所を見せています。

 

元々経験豊富で地力のある学校だけに甲子園常連にいつ返り咲いてもおかしくはない学校ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:3回
夏の甲子園出場:16回

 

日大山形高校出身の主なプロ野球選手

・栗原健太 (広島東洋カープ-東北楽天ゴールデンイーグルス)
・奥村展征 (読売ジャイアンツ-東京ヤクルトスワローズ)

 

1位:鶴岡東高校

 

 

鶴岡東高校は現在山形県で一番勢いのあるチームで、2015年、2016年と直近の夏の甲子園に2年連続出場している強豪校です。

 

通称「鶴東(つるとう)」と呼ばれています。

 

鶴岡東高校は1980年前後に3度の甲子園出場を果たしていますが、1981年を最後に2011年に出場するまで30年の時間を空けることとなりました。

 

2001年から監督を務める佐藤氏は「練習は嘘をつかないことを試合で証明する」をモットーとしており、基本に忠実で真面目な全員野球を目標に選手を鍛え上げています。

 

近年では東北勢の甲子園での活躍も目立ち、それを見習い東北のあちこちと練習試合をこなし、全国レベルを体感し吸収して鶴岡東高校は徐々に成長を遂げていきます。

 

遠くの学校と気軽に対戦出来るようになったのも、交通の面で利便性が上がった時代だからなんですね!

 

そして鶴岡東高校は2011年に夏を勝ち上がり甲子園に舞い戻ると、そこからは毎年の様に上位を脅かす存在として認識されるようになります。

 

2015年夏予選では宿敵山形中央を撃破し決勝に駒を進め、強豪羽黒を撃破して甲子園を決めました。

 

更に2016年夏にも決勝で山形中央にまたしても勝利し、2年連続夏の甲子園という快挙をやってのけます。

 

この連続出場により現在の山形では一番乗っている高校として知られ、甲子園出場にはこの鶴岡東高校を打倒する事が他校の目標となりました。

 

2017年には3年連続の夏甲子園出場を賭けて挑む事になる夏予選…

 

このままの勢いで鶴岡東が山形を制覇してしまうのか大注目ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:1回
夏の甲子園出場:5回

 

鶴岡東高校出身の主なプロ野球選手

・青木重市 (阪神タイガース)

まとめ

2年連続夏の甲子園に勝ち上がっている好調鶴岡東が3連覇を果たすのか?

 

それとも名門日大山形や酒田南がそれを阻むのか?

 

他にも下剋上を狙っている高校が虎視眈々と控えている山形県。

 

この混戦をどこが制するのか山形から目が離せません!

 

 

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