静岡県と言えば「サッカー王国」のイメージも強いですが「野球王国」でもあるとても野球が活発な地域です!

 

リトルリーグや中学野球でも全国トップのレベルを誇っていて、静岡の野球レベルを引き上げています。

 

しかし近年では県外へ良い選手が流出してしまう事も多く、甲子園本番では苦戦している傾向が見られます。

 

ですが戦前から野球の名門として知られる静岡高校は現在でも健在で、未だに静岡内では安定した力を誇り毎年本命として活躍しています。

 

最近では常葉菊川などのまさに現代の高校野球を象徴するような、攻撃的なチームも台頭してきて静岡の高校野球を混戦へと導いています。

 

今回はそんな静岡県の高校野球注目強豪ランキングを紹介します!

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5位:掛川西高校

 

掛川西高校は静岡県の掛川市に所在する県立の高等学校です。

 

甲子園からは2009年のセンバツ以来遠ざかっていますが、県内では野球の強豪校として知名度が高い学校です。

 

2015年の静岡秋季大会では優勝に輝いていますし、2014年の夏予選では決勝まで勝ち上がるも惜しくも2-3の接戦で静岡高校に敗れ準優勝という成績も残しています。

 

近年甲子園に出場してないとはいえ、県内甲子園常連校と互角に渡り合う試合も多く、まだまだ強豪としての力を持つ掛川西高校…

 

今後の甲子園への再帰が待たれる学校の1つですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:4回
夏の甲子園出場:5回

 

掛川西高校出身の主なプロ野球選手

・赤堀大智 (横浜DeNAベイスターズ)

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4位:浜松商業高校

 

 

浜松商業は春夏通算17回の甲子園出場を誇り、センバツでは1978年に優勝経験もある全国レベルの強豪校です。

 

1899年創立と古い歴史と伝統を持っていて、地元の財界などにも優秀な人物を輩出しています。

 

既に野球部のOBだけでも1000人を超えていて、プロ野球や社会人、指導者としても活躍する人材を送り出しています。

 

しかし甲子園からは2000年の夏を最後に遠ざかっていて、全盛期だった80年代90年代からすると物足りない成績に落ち込んでいます。

 

ですが2016年の夏予選ではベスト4、2015年の秋季大会でもベスト8と甲子園が狙えない位置まで落ち込んでいる訳ではなく、未だに強豪校というカテゴリからは外せない学校として認識されている状態です。

 

強豪とも互角にやりあう力は持っているだめに、いつ復活してもおかしくない高校ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:8回 優勝1回
夏の甲子園出場:9回

 

浜松商高校出身の主なプロ野球選手

・榊原良行 (日本ハム-阪神-中日-阪神)
・杉田久雄 (日本ハム-南海ホークス-広島東洋カープ)

3位:常葉橘高校

 

 

常葉橘(とこはたちばな)高校は2009年に甲子園初出場を果たした勢いで、2010年、2012年にも甲子園に出場して常連校へと名乗りを上げた新鋭の強豪校です。

 

野球以外にもサッカー部が全国レベルの実力を持っていて、まだ全国でも数が少ない女子サッカー部も存在しています。

 

系列校に常葉菊川高校も同県に存在していて、同じく甲子園の常連校であり強豪として有名ですね。

 

近年でも2014年には夏予選ベスト4、2015年夏にもベスト8、2016年にもベスト4と再び甲子園の切符を掴むまでにあと一歩の所まで安定して勝ち上がっています。

 

しかし5年以上甲子園に復帰出来ていないのは、やはり静岡のレベルの高さが原因でもありまた復活するには系列校の常葉菊川や静岡という強豪を倒すのが課題となるでしょう。

 

常に安定したチーム力を持つ学校だけに、躍進に期待ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:0回
夏の甲子園出場:3回

 

常葉橘高校出身の主なプロ野球選手

・庄司隼人 (広島東洋カープ)

2位:常葉菊川高校

 

常葉菊川高校は静岡県内でも屈指の強さを持っている強豪校です。

 

2000年以降の甲子園では最早お馴染みの高校となっていて、2007年のセンバツ優勝による全国制覇が記憶に残ってる方も多いのではないでしょうか?

 

甲子園では未勝利だったチームがいきなりセンバツで優勝してしまうというインパクトはあまりにも強烈でした。

 

その豪快なフルスイングに攻める走塁は見る物を魅了し、常葉菊川ファンを全国に生み出しましたね!

 

近年でも2016年の夏、2013年の春夏の甲子園に出場しており静岡内での強さはトップクラスと評価されています。

 

少し低迷していた時期はバントを多用など選抜優勝時の常葉菊川のイメージとは変わっていたチームカラーですが、フルスイング回帰を宣言し実際に試合でもあの強かった常葉菊川が見られるようになりました。

 

元々その豪快なチームカラーにファンが多い学校だけに、ブレイクした時の強さは手が付けられない学校です。

 

また甲子園で躍動する常葉菊川が見たい人も全国に多くいるでしょうし、大暴れする姿を見たいですね!

 

フルスイングの常葉菊川の大活躍に期待です!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:4回 優勝1回
夏の甲子園出場:5回 準優勝1回

 

常葉菊川高校出身の主なプロ野球選手

・田中健二郎 (横浜DeNAベイスターズ)
・桑原樹   (広島東洋カープ)

1位:静岡高校

 

1878年に創設された公立高校で、文武両道を重んじる歴史ある学校です。

 

通称は「静高」と呼ばれています。

 

部活動が盛んでサッカー、バスケット、野球ではオリンピックレベルの選手を輩出しています。

 

静岡県では最多の出場数となる春夏通算40回の甲子園出場経験を持ち、1926年には夏の甲子園で優勝も果たしている伝統校です。

 

その時代から現在まで多少低迷する時期はあったものの、2010年代に入ってからは完全に王者として返り咲く強さを見せています。

 

2011年の夏、2014年の夏、2015年の春、2015年の夏、2017年の春と2010年代だけでも5度の甲子園の切符を掴んでおり、まさに静岡のトップと言っていい成績ですね!

 

2000年代には低迷していた静岡高校を再びトップへと戻したのはやはり2008年に就任した、栗林俊介氏の力が大きいと思われます。

 

栗林監督が就任し3年後には甲子園出場を決め、その後も前述でも語った通りの大活躍を見せています。

 

栗林監督は「堅実」な野球を目指す監督で、まず守備を堅くして守りを強くしてからこその打撃力という信条を持ち選手を鉄壁の守備に鍛え上げています。

 

しかしそれとは裏腹に、打撃でも強力なチームを送り込んでくる事も多く攻守共にハイレベルなチームを作り上げてくる年代も多数ありました。

 

堅実な守備という下地があるからこそ、打撃にも余裕が生まれてまさに「噛み合う」という表現がぴったりな完成度の高いチームが静岡高校の強みです。

 

完全に復活を遂げた「王者静高」

 

この先も王者として君臨し続けるか見物ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:16回
夏の甲子園出場:24回 優勝1回

 

静岡高校出身の主なプロ野球選手

・高木康成 (オリックスバファローズ-読売ジャイアンツ)
・赤堀元之 (大阪近鉄バファローズ)

 

まとめ

圧倒的な攻撃力を武器に静岡を制覇しにかかっている常歯菊川に、安定感のある実力を見せ続ける静岡高校…

 

古豪の浜松商業や、新鋭の常葉橘も下剋上を狙っています。

 

今後勢力はどう変わっていくか、注目の静岡県からは目が離せません!

 

 

参考記事:高校野球の強豪校まとめ

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