高校野球画像

 

四国アイランドリーグというプロ野球独立リーグも設立されてますます盛り上がる四国の高校野球。

 

その中でも高知県は過去には「3強」と呼ばれる、明徳義塾、高知商業、高知の3つの高校が3強と呼ばれ、この3校で高知県の甲子園をほぼ独占している状態でした。

 

しかし、近年では明徳義塾高校が飛び抜けて強く次に智弁学院が続いていて、実質「2強」の地域と認識されている感じがします。

 

この飛び抜けた本命時代に待ったを掛ける学校が現れるのか?というのが高知の近年の高校野球の見どころだと思いますね!

 

今回はそんな高知県の、高校野球強豪注目ランキングを紹介します!

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5位:中村高校

2017年に約40年ぶりにセンバツ甲子園に出場し、勢いに乗っている中村高校。

 

観客席には、市をあげての大応援団が押し寄せ、応援団最優秀賞を受賞しました。

この時の選手数はなんと16人でした。

 

1977年には初出場のセンバツ甲子園で「二十四の瞳」と呼ばれ、僅か12人の選手で準優勝した伝説は有名です!

 

何故こんなに選手数が少ないのか?それはやはり中村高校は進学重点校となっており、スポーツへの比重がそこまで高くないそうです。

 

しかし、近年集まってくる選手は質が高く2016年の夏大会でも決勝まで勝ち上がり、明徳義塾と死闘を演じるなど、強い姿を見せています。

 

2016年秋には秋季高知大会で明徳義塾を破り、とうとう21世紀枠とはいえ実力で甲子園をもぎとりました!

 

そして甲子園では今まで女子マネージャーの練習時のグラウンドへの立ち入りは原則禁止となっていました。

 

しかし、2017年のセンバツ大会から解禁されて中村高校の女子マネージャーが補助員として、グラウンド入りをしたのも話題となりました。

 

今乗りに乗っている学校だけにこの先も注目ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:2回 準優勝1回
夏の甲子園出場:0回

 

中村高校出身の主なプロ野球選手

・山沖之彦 (阪急ブレーブス-オリックスブルーウェーブ)

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【4位:土佐高校】

2016年には3年ぶりにセンバツ甲子園に出場しますが、1回戦でまさかの甲子園優勝常連校の、「大阪桐蔭高校」を引いてしまい1回戦で敗退して悔しい思いをした土佐高校。

 

しかし、甲子園でも見せてくれた土佐高校ならではの全ての練習、試合での攻撃、守備交代時、整列などでも常に、「全力疾走」で駆け回る姿は、球児として素晴らしさを感じましたね!

 

統率された綺麗な動きをするだけあって、バントやチームプレイ、エンドランなど知的な攻撃が光り、常に相手を苦しめる曲者なチームとなっています。

 

「右文(ゆうぶん)寮」と呼ばれる野球部の寮で多くの部員が暮らしており、そこでの共同生活でも、キビキビと動き回るそうです。

 

このような生活レベルからの教育が、試合での強さに繋がっているんですね!

 

学業との文武両道を挙げている学校でもあり、野球と勉強の時間もキッチリ分けて作られています。

 

限られた時間を有効に使う部員達も、やはり頭がいいですよね!

 

土佐高校の「全力疾走」プレイには今後も注目ですよ!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:8回 準優勝1回
夏の甲子園出場:4回 準優勝1回

 

土佐高校出身の主なプロ野球選手

・大橋勲 (読売ジャイアンツ-大洋ホエールズ)

3位:高知商業高校

 

2000年代に入るまでは「高知三強」と呼ばれていた学校の1つであり名門中の名門と呼ばれる高知商業高校。

 

春夏通算36回の甲子園出場回数に、夏準優勝1回にセンバツでは優勝1回を誇る偉大な実績を持っています。

 

しかし、2000年代に入ってからは3強の縮図は崩れ始め2000年以降で高知商業が甲子園に出たのは2006年の夏だけとなっています。

 

近年は高知といえば明徳義塾というイメージがあり、高知商業は衰退してしまっていると思うかもしれませんが、まだまだ強豪校として健在です。

 

2014年には夏大会でベスト4、2015年にはベスト8、2016年にもベスト4まで勝ち上がっていて、かなり安定した強さを見せています。

 

しかしその3年の中でも明徳義塾に2回敗れてしまっており、やはり高知で甲子園にいくには避けて通れない強豪校ですね!

 

高知商業の古豪としての復活にはやはり明徳攻略が課題となってきますね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:14回 優勝1回 準優勝2回
夏の甲子園出場:22回 準優勝1回

 

高知商業高校出身の主なプロ野球選手

・藤川球児 (阪神タイガース-カブス-阪神タイガース)
・江本孟紀 (東映フライヤーズ-南海ホークス-阪神タイガース)

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2位:高知高校

高知の明徳義塾高校の「一強」状態に唯一待ったをかけている学校といえば高知「三強」のうちの一つ、高知高校です!

 

元三強だった高知商業が2000年代に入ってからは、少し弱体して代わりに明徳義塾が強くなってきて、圧倒し始めましたが高知高校はそれに食い下がっています!

 

2005年からは春4回夏4回の甲子園出場を果たしており、完全一強状態にはさせないぞという意地を感じますね!

 

しかし夏の大会では2011年、2012年、2013年、2014年、2015年と5年連続で明徳義塾高校に「決勝」で敗れており、まさに明徳が天敵となって壁となっています。

5年連続で決勝敗退って…悔しさは選手にしか解りませんでしょうが、相当ショックだっとのは間違いないでしょうね…

 

高知高校が夏の甲子園をもぎ取るには、やはり高知商業と同じで明徳攻略がとにかく関門となっています。

 

明徳攻略さえクリア出来れば、甲子園常連である超古豪としての高知高校の復活は近いですね!

 

そう簡単には攻略出来ないのが、高校野球の難しさでもあるんですけどね…

 

高知高校の意地には期待大ですよ!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:17回 優勝1回 準優勝1回
夏の甲子園出場:13回 優勝1回

 

高知高校出身の主なプロ野球選手

・木下拓哉 (中日ドラゴンズ)
・和田恋  (読売ジャイアンツ)
・有藤通世 (ロッテオリオンズ)

1位:明徳義塾高校

明徳技術高校はまさに高知県の「王者」として君臨していて、甲子園には春夏通算で、35回の出場を果たしており、夏の甲子園でも1回優勝をもぎ取っています。

 

甲子園ファンの方なら明徳義塾高校は見慣れた名前ですよね?

なにしろ凄い頻度で甲子園に出ていますから…

 

1976年の創部から、1980年代に早くも甲子園に出場してきて、2017年現在に至るまで弱体するどころか更に強くなっていき、常に高知大会での優勝候補であり続けています。

 

なんと2000年から数えてもセンバツだけで9回夏の甲子園には12回の出場を果たしています。

 

単純に数えるだけでも、毎年夏か春には明徳を甲子園で見ている事になりますね…

 

野球部は「青雲寮」と呼ばれる寮に入っており18時半までの練習をこなした後に、22時半までの消灯まで自主練を欠かしません。

 

その自主練にしても選手一人一人が課題を持って取り組み、闇雲に練習するだけでなくキッチリと目標を立てて自主性を持って練習しているそうです。

 

食事では「ご飯三杯、パンなら6個」が鉄則とされており、選手達の強靭な肉体を作り上げています。

 

1年生の時は食事が逆に練習より辛そうですね…

 

この自らに課題を課す練習や、強靭な肉体作りの為の食事管理、高知の覇者としてのプライド全てが明徳を支えています。

 

他高校から徹底マークを受けながらも、毎年大本命として強くあり続ける明徳義塾高校には今後も大注目ですね!

 

甲子園成績

春の甲子園出場:17回
夏の甲子園出場:18回 優勝1回

 

明徳義塾高校出身の主なプロ野球選手

・伊藤光 (オリックスバファローズ)
・北川倫太郎(東北楽天ゴールデンイーグルス)
・石橋良太 (東北楽天ゴールデンイーグルス)

まとめ

近年の高知大会を圧倒している明徳義塾高校の勢いを止める高校が出てくるのか?

 

古豪の高知商業や高知高校が、それを覆すのか?他の学校が下剋上を起こすのか?

 

王者の明徳を中心に高知県の高校野球からは目が離せませんね!

 

 

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