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奈良御三家と言われる天理高校、智弁学園、郡山高校が過去には席巻していた奈良県の高校野球。

2016年には智弁学園がセンバツで全国制覇を達成するなど、現在でも全国レベルの力を持った高校が存在するハイレベルな地域と言われています。

 

そんな奈良の今年の夏甲子園予選の決勝カードは天理高校VS奈良大付という組み合わせに。

試合は奈良大付の木下君と碓井君との投手戦となり、序盤に2点をリードした天理高校がそのままギリギリ逃げ切り2-1で甲子園への切符を手にしています。

2年ぶり28回目の夏甲子園出場を見事に決めましたね!

 

今回はそんな甲子園ではお馴染み天理高校野球部の詳細や注目選手を紹介します!

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奈良県優勝の天理高校野球部とは?

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出典:wikipedia

 

天理高校は奈良県天理市に所在する私立の高校です。

天理教」が経営する天理大学傘下の附属高校で、宗教母体の学校。

 

甲子園にはなんと通算51回の出場を誇り、春23回夏28回というとんでもないぐらいの常連校です。

更に春に1回、夏にも2回の優勝経験もあるという全国でも屈指の実績を持ちます。

 

近年でも奈良といえばここ天理高校か、智弁学園という印象が甲子園ファンの方には強く印象付けられているのではないでしょうか?

天理は打撃、智弁は投手とお互いに宗教校であり奈良の高校野球は宗教校が強い地域ですよね。

 

今年もその2校は準決勝で激突し、序盤に7点を奪って大量リードした天理が終盤に追いすがられて8-7で辛くも逃げきるという熱戦が繰り広げられました。

奈良の予選は今年もこの2校が抜けていると下馬評では評価されていて、準決勝での戦いが事実上の決勝戦だったとも言われました。

 

そのライバル対決を制した天理はやはり勢いに乗り、決勝でも上位候補筆頭の奈良大学付を破りましたね!

しかし天理は楽に勝ち上がった訳では無く、予選5試合で1点差が3試合と相当な接戦をモノにしてきています。

 

この経験は甲子園での試合に必ず活きる経験となり、上位に食い込んできてもおかしくはない底力を持っていそうです。

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天理高校の注目選手は?

奈良公園画像

 

天理のバレンティンとも呼ばれる3年生4番の「神野 太樹」君に注目。

 

身長は172センチながら鍛え上げられた肉体から、広角にも打てるバッティングを持つプロでも注目の選手。

1年生時にも甲子園を経験しており、甲子園の舞台慣れもしています。

 

今年の夏予選でも打率.529を記録しており、まさに打線の中心となりそうです。

 

 

更に強力打線の一角を担う2年生の「太田 椋」君にも注目。

 

181㎝73キロ。

中学時代からU15代表として活躍する世代でもトップクラスの選手。

とにかく野球センス抜群で、素晴らしいスイングで驚くような打球を飛ばします。

 

更に181㎝にしては細身の70キロ代の身軽な体を活かして、ショートとして素晴らしい守備力を持っています。

まだ2年生なので来年になりますが、間違いなくプロへ行くだろうと言われている期待の選手です。

 

投手陣でも決勝で見事に接戦を完投勝利で上げているエースの「碓井 涼太」君は右のサイドスローから多彩な変化球で打者を翻弄します。

 

今年の天理の結果は伝統の強力打線の出来次第となりそうですね!

【まとめ】

智弁との死闘を制し、2年ぶりにまたしても甲子園へと戻ってきた天理高校。

 

今年も伝統の強力打線を有していて、打線次第ではあっというまに相手をなぎ倒してしまうかもしれません。

 

ですが「打線は水物」とも言うので、打線が湿っていた時に投手陣がどこまで踏ん張れるかが実は本当のキーポイントかもしれませんね。