春の選抜で4強に入った報徳学園を大本命に2年連続準優勝で涙を呑んでいる明石商業、去年の秋近畿大会で準優勝を果たしている神戸国際大府と強豪が揃った激戦区兵庫県の甲子園夏予選。

 

そんな中決勝のカードは神戸国際大付VS明石商業というカードの決勝となりました。

決勝では1回に2点を先制した神戸国際大付が中盤以降も点を積み重ねていき、4-0で見事に勝利。

 

先発の岡野君は準々決勝の関西学院、準決勝の報徳学園に続き完投勝利。

決勝では完封を達成し、見事なスタミナと投球を披露しました。

 

準々決勝、準決勝と1点差の苦しい苦しいゲームを忍耐で勝ち上がって来た神戸国際大学付高校。

攻撃と守備が見事に噛み合った素晴らしいチームを仕上げてきました。

 

今回はその兵庫県大会を制した神戸国際大学付属高校野球部と注目選手を紹介します!

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兵庫県大会優勝の神戸国際大学付高校野球部とは?

出典:wikipedia

 

神戸国際大学付属高等学校は兵庫県神戸市に所在する私立の高校です。

甲子園には今年の夏を含めて春4回、夏2回の出場経験を持ちます。

 

去年の秋季大会では兵庫大会を制し、近畿大会へ進出して今日本一と言っても過言ではない大阪桐蔭を倒すなど全国レベルの力を証明しています。

決勝では惜しくも履正社に敗れてはいますが、甲子園本番でも全国に通用する力を見せてくれるのは間違いないでしょう。

 

私立さながらの高レベルの設備に、太いパイプを持っている学校で全国の強豪とも多くの練習試合をこなしました。

神戸国際大付が兵庫でブレイクする日は近いと言われ続けて、今年とうとうその噂通りの実力を証明しましたね!

 

今年の夏予選では素晴らしい投手陣がほとんど失点を許さず守り勝っています。

予選7試合でわずか3失点のブルペン陣はエースに中継ぎと駒が揃っているので長丁場の甲子園向き。

 

打線も上位が絶好調で高い出塁率を誇り打線も好調。

毎年高い下馬評を持ちながら、ブレイクしきれない印象があった神戸国際大学付はまだ夏の甲子園では未勝利。

 

この高校の実力なら「まずは1勝」よりも上位を目指す実力があるだけに、1勝と言わずに「全勝」を狙ってほしいですね!

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神戸国際大付高校の注目選手は?

 

まずはエースの3年「岡野 佑大」君に注目。

 

178㎝、70kg。

最速145キロと言われるストレートに変化球をコーナーに集めて打者を打ち取ります。

今年の夏予選では終盤の3試合全てで完投勝利を収めていて、決勝では明石商相手に完封勝利。

 

予選で37イニングを投げ僅か1失点とかなりの安定感を発揮しています。

 

そして打線からは捕手で4番の「猪田 和希」君にも注目。

 

183㎝80kg。

打線の中心でありながら4番を務めるチームの大黒柱。

強肩強打のキャッチャーという言葉がとても当てはまる選手で、今年の夏予選では打率.450に4本塁打を記録して甲子園出場の立役者となりました。

 

プロからも注目の選手でまだ捕手には転向して間もない選手ですが、打てるキャッチャーはどこの球団も欲している人材だけにドラフト指名までありえます。

振り切るスイングは高校生にしてはかなりインパクトがあり、甲子園でもフルスイングを見せてくれるでしょうね!

 

その他にも黒田 倭人君という左腕ピッチャーも控えているなど層が厚い神戸国際大付。

上位進出に期待です。

まとめ

 

苦しい接戦をモノにして3年振りの夏甲子園へ戻ってきた神戸国際大付高校。

 

激戦区兵庫でギリギリの試合を勝ち抜いてきた経験は甲子園本番でも発揮されそうです。

 

まだ夏の大会では未勝利ですが、まずは1回戦の強敵北海高校を倒して勢いに乗りたい所ですね。