下馬評では日本文理が一歩抜けていると言われていた今年の新潟県の夏甲子園予選。

 

その前予想通りで決勝のカードは日本文理VS中越という決勝カードとなりました。

 

試合はどちらへ転ぶか解らないシーソーゲームとなり8回までは3-2で日本文理リードで試合が進みますが、8回表に中越が2点を取って逆転。

しかし8回裏には日本文理が3点をもぎとって更に再逆転しそのまま逃げ切りというドラマチックな試合となりました。

 

3年ぶりの夏甲子園の切符を粘り強さでもぎとりましたね!

 

2009年夏の中京大中京との決勝戦の死闘が記憶に新しい日本文理高校…

 

今回はその日本文理高校野球部の詳細や注目選手をご紹介します!

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新潟県大会優勝の日本文理高校野球部とは?

出典:wikipedia

 

 

日本文理高校は新潟県新潟市に所在する私立の高校です。

 

甲子園には今年の夏を含めて春5回、夏9回の出場経験を持つ常連校。

2000年代に入ってからの新潟県ではまさに「王者」と言える強さを誇り、かなりの頻度で甲子園に出場してくる学校ですね。

 

そして日本文理と言えば2009年夏甲子園決勝での中京大中京との死闘。

日本文理の夏は終わらなーい!」とアナウンサーが叫んだ程の試合で、4-10で日本文理が6点ビハインドの展開で迎えた最終回に2アウトから連打連打で5点をもぎとり楽勝ムードだった中京大中京を追い詰めました。

惜しくも1点届かず準優勝に終わりましたが、この名試合は甲子園ファンにはたまらない名試合ですよね!

 

 

本当にこの試合は何度見てもゾクゾクさせられます…

 

さて今年の日本文理ですが、充実の投手陣に県大会では6試合で52点をマークした破壊力のある打線が持ち味。

2009年に新潟県勢初の準優勝の快挙を成し遂げた名将大井監督が今年で退陣を発表しているために、是非とも花道を飾ろうと部のモチベーションもMAXだとか…

 

今年の夏大会も決勝以外は危なげない試合で勝ち進み、決勝の中越戦は雨で3日連続順延になるなどトラブルもありましたが見事な逆転勝利。

 

楽な試合だけでなく決勝で苦しい苦しい試合を乗り越えてきているだけに、この経験は甲子園本番でも活きそうですね。

 

戦力的にも今年は素晴らしい選手が揃っていて、新潟県初の優勝も期待したい所です。

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日本文理高校の注目選手は?

 

抜群の駒が揃った投手の「稲垣 豪人」君「新谷 晴」君「鈴木 裕太」君の3人の投手に注目。

 

稲垣君は2年の冬から急成長を見せてエースへ上り詰めました。

最速140キロ越えのストレートを投げ、安定感のある頼れる投手です。

 

新谷君は抜群の制球力を持つ140キロ左腕。

レベルの高いコントロールで大崩れしないタイプで、しかも左腕で140キロを超える球を投げるというだけで高校生では大きな武器ですよね!

 

そして鈴木君。

まだ2年生ながら181㎝90キロ弱と素晴らしい体格を持っていて、最速148キロの威力抜群のストレートにスプリットなどを操ります。

プロからもすでに注目されている選手で、来年は恐らく日本文理のエースとなる存在でしょうね。

まだまだ荒削りですが潜在能力は鈴木君が飛び抜けています。

 

この3人の投手を軸に、更に後ろにも原田君西村君というピッチャーも控えていて相当な分厚い投手陣です。

 

そして打者では3年の「川村 啓真」君に注目。

 

1年から捕手で4番を張るなど、1年時から大期待の選手といして名が知られていました。

現在では打力を活かす為にライトへコンバートされ、今年の夏予選決勝でも勝ち越しHRを放つなど打線の中心を担っています。

今年出場する打者の中でも屈指のスラッガーと言われていて、日本文理の強力打線を牽引します。

 

投打共にかなり厚い層が揃っているので、勢いにのれば本当に優勝まで期待させてくれる選手レベルだと思います。

まとめ

1986年の当時弱小と言われた日本文理をここまでの強豪へ成長させた大井道夫監督の今年一杯での退陣。

野球部の選手も監督の花道を飾る為にモチベーションはMAX。

 

投手も打者も素晴らしい選手が揃っていて、今年の日本文理は本当に期待したくなりますね!

 

日本文理の夏は今度こそ本当に終わらないかもしれません。