九州の甲子園出場への切符も福岡県以外は全て決まり、九州で一番最後に決勝が行われた福岡県の夏大会。

 

福岡県の大会で今回話題となった事と言えば、春の甲子園でセンバツベスト8まで勝ち上がった大本命の東海大福岡高校がとんでもない逆転負けを喫した事でしょうか。

スコア
東海大福岡  010 005 000 = 6
折尾愛真    000   001   006  =   7

なんとプロ注目の安田君というエースを擁しながら、6-1で迎えた9回裏2アウトから6点を取られて大逆転サヨナラ負けという悲劇。

これだから高校野球は恐ろしいですよね。

 

そして決勝のカードは「東筑」VS「福岡大大濠」となり見事に東筑高校が甲子園への切符を手にしました!

序盤に取った3点をしっかりと守りきり、見事に3-1で逃げ切りました。

 

東筑は1996年以来の21年ぶり夏甲子園出場となり、福岡県で公立高校が夏制覇を果たしたのも21年ぶりとなり東筑がまたしても快挙を成し遂げています。

 

九国、九産、大濠と強豪ひしめく福岡エリアで進学校でもある東筑の今年の勝利を誰が予想していたでしょうか?

 

公立高校だけに地元の方々の愛着も強い学校で、号外も2000部配られたものがあっという間に無くなったそうです。

 

出典:ツイッター

 

今回はそんな激戦区福岡を勝ち抜いた東筑高校の詳細や注目メンバーを紹介します!

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福岡県大会優勝の東筑高校野球部とは?

出典:wikipedia

 

 

福岡県立東筑(とうちく)高校は福岡県北九州市に所在する公立の高校です。

甲子園には今回の夏を含めて6回目、春は過去に2回の出場経験を持っています。

1800年代から続く伝統校で県内最古の公立高校でもあります。

 

日本一校歌が長い事でも知られており、県内屈指の進学校でもあり、多数の有名人も輩出(高倉健氏、故仰木彬氏)等している学校です。

 

公立の進学校が、私立の強豪を次々と薙ぎ倒して優勝してしまうというまさにジャイアントキリングを起こしました

 

夏甲子園に最後に出場したのは1996年の夏で今回の出場で21年ぶりの出場となります。

 

今年のセンバツで全国ベスト8まで勝ち上がった、福岡大大濠、東海大福岡の2チームが存在する激戦区福岡県の大会で、東筑の優勝を誰が予想したでしょうか?

八幡工、九産大九州、福岡工大城東、福岡大大濠と楽などころかむしろキツイ組み合わせを勝ち上がっての優勝であり、偶然とは決して言えない結果です。

 

センバツベスト8の福岡大大濠などにも完勝している為に、全国レベルの力を持っている事が証明されていて、甲子園本番でも期待が持てますね!

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東筑高校の石田伝説?

面白い事に東筑高校には不思議なジンクスがあり、過去5回の夏甲子園の出場のうち、3回がエースの名前が「石田姓」だったそうです。

石田伝説」とも呼ばれるこのジンクスを持った今年の東筑のエースも「石田旭昇」君で見事に石田姓。

そして過去のジンクス通り見事に優勝。

こんな事ってあるんですね…

 

毎年石田姓を持っているエースを取れば、また勝ててしまうのでは…?

なんて事まで考えてしまいますねw

 

狙った訳じゃないのにたまたま石田姓のエースが入学してきた年にこそ、この石田伝説の流れが活きるんでしょうし、人工的に作ったら過去の伝説が消えちゃいそうですよね。

 

何にせよレベルの高い福岡県で、この伝説パワーが未だに崩れてないのは本当に不思議な偶然です…

ちなみに今の1年生部員に石田姓の子はいないそうです;

 

東筑高校の注目選手は?

 

やはり「石田伝説」を見事に継続させた2年生エースの「石田 旭昇(あきのり)」君に注目。

右のサイドスローで、球速こそありませんが、スライダー、シュート、チェンジアップと多彩な変化球を操って要所を締めて失点を与えないピッチングスタイルです。

今年の夏予選全ての試合を一人で完投していて、スタミナは充分。

 

ただ逆に石田君一人の出来次第となってしまう部分もあるので、甲子園本番ではエースの調子に引っ張られる部分も大きいかもしれません。

まとめ

次々と私学強豪を破り、21年ぶりの夏甲子園の舞台へ戻ってきた東筑高校。

 

石田伝説を背に付けて勢いにのっているだけに、全国の強豪相手でも何かを起こしてくれそうな気配を感じます。

 

文武両道を見事に体現している東筑高校からは目が離せませんね!

 

 

 

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