長崎の雄、「海星高校」が3回戦で姿を消し、去年夏の代表校の「長崎商業」もベスト8で消えるなど波乱だらけとなっている長崎2017年夏の高校野球。

 

次々と優勝候補が敗れていく中、本命サイドと言われていて清峰高校が決勝に残りますが、「波佐見高校」が見事にそれを打ち破り57校の頂点に立ちました。

 

2001年以来の夏甲子園出場を決めています!

 

決勝は超熱戦となり、延長までもつれこんでのまさに「死闘」と言える戦いとなっています。

 

地元ではすでに号外も出ていて、波佐見高校の話題で盛り上がりを見せています。

 

出典:ツイッター

 

今回はそんな長崎県の激闘を制した波佐見高校の詳細や、注目選手について紹介します!

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長崎県夏優勝の波佐見高校とは?

 

 

長崎県立波佐見高等学校は長崎県東彼杵郡に所在する公立の高校です。

決勝の相手も県立の清峰高校で「公立対決」となる決勝戦でした。

 

長崎は公立が強い地域なので、そこまで珍しい事ではないのですが熊本の秀岳館のように強い私立が急に出来たりしないんですね。

 

今大会でもシードながらも「優勝候補」とまでは言えない評判でしたが、伝統と言われる打線は健在で、その打撃力や堅い守備を活かして長崎を制しました。

投手陣も安定していて、決勝ではタイプの違う二人が継投し強豪の清峰を2失点に抑えています。

 

決勝では8回裏に2-0から清峰に追いつかれて、厳しい感じも出ていましたが粘り強く守り10回表には川口君の豪快な2ランホームランで勝ち越し。

精神力も問われる試合展開でメンタルの強さも見せつけました。

 

波佐見高校は過去に夏の甲子園に2回、センバツ甲子園に1回出場している学校で、今年の夏を含めて春夏通算4回目の甲子園出場。

夏の甲子園は2001年以来の16年ぶりの出場となり、前回出場時には1回戦で敗れていますが、1996年の夏甲子園ではベスト8まで勝ち上がっている実績を持っています。

 

ベンチのほぼ全員が長崎出身の選手で構成されていて、地元の人からかなり応援されそうなチーム構成です。

 

甲子園での実績もある為に、侮れない存在ではありますが優勝を争えるかというと少し厳しいかもしれません。

打線やバント盗塁と攻撃の安定感は本物ですが甲子園で勝ち抜くにはやはり投手陣の出来次第という部分が大きいので、守りの部分での調子次第ではジャイアントキリングを起こせる存在とも言えます。

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波佐見高校の注目選手は?

 

 

波佐見高校の注目選手はエースの「村川 竜也」君。

 

173㎝70キロの右腕で、ストレートの最速は139キロ。

スライダーやスプリットを操り決め球にして三振やゴロを築きます。

小学校、中学校での軟式大会で全国制覇している経歴も持っていて実績や大舞台での慣れは充分な選手。

メンタルの部分では間違いなくトップクラスの強さを持っていて、甲子園の様な大舞台で輝く存在かもしれません。

 

 

継投にも「隅田和一」君という変則気味のサウスポーが控えていて、村川君との二人のコンビで長崎大会を勝ち上がりました。

 

この二人が甲子園での全国の強豪相手に毎試合3失点以内程度に抑えれば、勝ち上がっていける計算が立ちそうですね。

まとめ

波乱だらけの大会となった2017年の長崎夏大会。

 

大型選手は居ないものの、安定した攻撃に崩れない投手陣で見事に優勝を決めた波佐見高校。

 

甲子園本番は2011年のセンバツ以来となりますが、長崎の意地を見せて欲しいですね!

 

 

 

 

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