2017年は少し不調に陥っているものの、ヤクルトの中どころかセリーグでも間違いなくトップクラスの打者となった山田哲人選手。

 

ヤクルトには2010年に高卒ながらもドラフト1位で指名されているだけに、高校時代はかなり活躍していた選手だったのでは?と思いますよね?

 

しかし甲子園で大活躍をしたという選手では無い為に、高校生をチェックしている人以外はドラフト1位で指名されたのは少しビックリしたのではないでしょうか。

 

今回はそんな山田哲人選手の出身高校や、高校時代の成績を紹介します!

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山田哲人選手の出身高校は?

出典:wikipedia

 

山田選手の出身高校は大阪府豊中市にある「履正社高校」です。

 

野球部は今でこそ激戦区大阪で超強豪校と呼ばれていますがその歴史は浅く、甲子園に初出場したのは1997年で二度目の出場は2006年春という古豪ではなく新参の強豪校です。

 

しかし2008年以降だけでも8回の甲子園出場に選抜で準優勝2回と全国レベルの強豪校へとのし上がっています。

 

そして監督の岡田氏は1987年からなんと30年チームを率いていて、山田選手だけではなくオリックスの主砲へと成長したT-岡田選手、2016年ヤクルトドラフト1位の寺島成輝選手などを育て上げている名監督。

「つなぐ野球」「バント走塁にはスランプがない」を持論に、小さくまとまりすぎない堅い野球をします。

 

更に今はやりの「野球留学」のスタイルを採用せず、部員全員が自宅通学と寮は無く、他との差をつけにくい環境の中でも結果を出し続けているという凄い学校です。

 

2017年のセンバツでは、決勝で大阪同士の対決となり大阪桐蔭VS履正社高校で優勝を争っただけに、高校野球を少しでも見る方ならお馴染みの学校ですよね!

 

時間内の限られた練習時間には選手一人一人に濃密な練習がされていて、結果を出す事で監督や学校の知名度で更に良い選手が集まるという好循環になっていますね。

 

「野球一筋」の学校では無く、現代の効率の良さを重視する新時代の高校とも言えそうです。

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山田哲人選手の高校時代の成績は?

出典:侍ジャパン公式

 

高校時代から大型内野手としてプロのスカウトには注目されていた山田選手。

高校3年時夏の大阪大会予選では29打数12安打、打率.414、本塁打1というハイスコアを残しています。

同年の夏甲子園でも2試合で6打数4安打、打率.667、本塁打1の成績を2試合で残していて、この時からすでにスケールの大きい数字を記録。

 

オリックスのT-岡田選手と同校という事もあり「T-山田」と呼ばれていました。

 

甲子園後の練習試合ではサイクルヒット(安打、二塁打、三塁打、本塁打を1試合で全部放つ事)も放っていてメジャーもある?とまで言われる選手となっています。

高校通算は31本塁打。

 

ただ高校ナンバー1内野手と言われていた山田選手ですが、高卒即ドラ1でまっさきに指名して獲るか?と言われると微妙なレベルではありました。

 

それを示すように山田選手はヤクルトの外れ外れ1位での指名となっています。

2010年ヤクルトドラフト
1位指名 斎藤佑樹 ×
外れ1位 塩見貴洋 ×
外れ外れ1位 山田哲人 ○

 

それでも高卒でドラフト1位で入団する事自体相当凄い事なんですけどね;

 

実際にそれでトリプルスリーを2年連続で叩きだす打者にまで成長しているのですから、スカウトの目は正しかったという事ですね!

まとめ

高校時代から評価は高い選手だったものの、まさかプロでトリプルスリーを残すレベルになる選手とは誰も思っていなかった山田選手。

元々のスイングスピードは高校時代から飛び抜けていたと言われていて、プロのトップになる地盤は持っていたのかもしれませんね。

 

勿論本人の努力が一番の要因なのは間違いないですが…

高校生という大人でもない子供でもない時期に、将来の才能を見抜くというのは難しいものだとよく解る選手の一例だと思います。