出典:スポーツ報知

 

2016年のドラフトで楽天ゴールデンイーグルスに9位というかなりの低評価で入団したにも関わらず、デビュー年である2017年からいきなり活躍を見せている高梨雄平選手。

 

社会人では「もし、来年も残っていたらお前は野手だった」と告げられていたともいう、一度は投手としてクビ宣告となっていたにも関わらず、プロで花を開かせました。

 

多彩な変化球を操り、独特なサイドスローから放たれる投球に打者は幻惑されていますね!

 

今回はそんな前評判を良い意味で裏切って活躍を見せている高梨雄平選手についてのプロフィール詳細を紹介します!

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高梨雄平選手のプロフィールは?

出身地:埼玉県川越市
出身高校:川越東高等学校
生年月日:1992年7月13日
身長:175㎝
利き腕:左投
打席:左打
ポジション:投手
年俸:800万円(2017年現在)

引用:wikipedia

高梨選手は小学校3年時に野球を始め、中学時代は「川越シニア」に所属。

 

高校は川越東高校へ進学し、1年春からベンチ入り。

3年の夏には激戦区の埼玉大会でベスト4まで進出しますが甲子園出場はならず。

 

大学は早稲田大学へ進学し、春のリーグ戦から10試合に登板し、19イニングを投げて防御率0・95を記録。

秋からは先発へ転向し5勝1敗、防御率2・21の好成績を挙げます。

2年春にも4勝1敗、防御率2・31と全国屈指のレベルである六大学リーグでの優勝へ貢献。

 

3年の春には東京大学相手に完全試合を達成しますが、この辺りから調子を落とし初めて、春は防御率4・41、4年も春秋合計で5試合に投げ防御率9・45と大きく数字を落とします。

 

大学時代のチームメイトには有原航平(現日本ハム)選手、中村奨吾(現ロッテ)選手が在籍していました。

 

大学卒業後はJX-ENEOSに入社し、社会人野球でプレイを続けます。

 

しかし大学時代後期に落とした調子は戻って来ず、1年目の大会ではバット引きなどの裏方に回され、2年目には予選からベンチ入りすら出来ずネット裏からカメラを回すだけになるなど悔しい時期を味わっています。

 

「このままではもうだめだろうな」と考えた高梨選手はサイドスロー転向を決意。

 

知名度も低く、誰も見てないと思われたこの高梨選手の挑戦でしたが、敗戦処理やオープン戦等の公式戦では無い試合をここっそり追いかけていたのが楽天のスカウトの後関氏でした。

 

名門エネオスとしては珍しい「プロに行けるなら何位でもいい」という縛り無しの条件も相まって楽天の目に止まりました。

 

高梨選手は2016年のドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから9位で指名。

これは全体87人中85番目の後ろから3番目の指名でした。

 

ドラフト後には社会人の監督に「もし来年も残っていたらお前は野手だった」と言われる程ギリギリのラインにいた高梨選手は、滑り込みでプロへの切符を手に入れます。

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高梨雄平選手の成績や年俸は?

出典:楽天公式

 

高梨雄平選手は東北楽天ゴールデンイーグルスと契約金2,500万円、年俸800万円で契約。

背番号は「53」

2017年

1年目はドラフト指名後からフォーム固めに徹していた効果もあり、サイドスローのフォームが段々と固まって来ていました。

 

オープン戦で防御率1・42と結果を出し、見事開幕一軍を勝ち取ります。

 

ドラフト9位ながらも7月2日の時点で15試合に登板し、1勝0敗1ホールド、防御率1・32のかなりの好成績を残しており、楽天にとっても嬉しい誤算の投手となっていますね!

 

開幕1軍入りした新人選手の中ではもっともドラフト順位が低かったのに、最も早く初勝利も挙げていて、色々な意味で下位選手の期待の星にもなっています。

 

高梨雄平選手の性格は?

出典:スポーツ報知

 

高校、大学、社会人ともがきにもがいてプロまで這い上がった、とても高い根性と精神力を持った選手です。

 

プロに入っても慢心しておらずこんな事も語っています。

「自分くらいのポテンシャルならば、1回の登板に命をかけるくらいで投げないと。頭も技術も、自分が持っているものをすべてかけないといけない。でも、不安はなかった。ドラフト9位であっても、まだ出てない結果を怖がることの方がもったいない。結果が出るか、出ないか、可能性を決めるのは、すべて自分でいい」
引用:livedoorNEWS

 

このように命を賭けてやるぐらいの気合を見せていて、他のエリート選手とは必死さが違いますね!

 

裕ってもらった楽天に意地でも恩返ししたいとも語っていて、義理堅い性格でもあります。

 

この雑草魂とも言える高梨選手は嫌でも応援したくなりますよね!

高梨雄平選手の彼女は?

学生時代から社会人まで常に戦力外との間際で戦っていたこともあり、彼女の噂は全くありませんでした。

 

とにかく追い込まれていた状況ばかりなので、女性にかまけている暇なんて無かったのかもしれませんね。

 

この先楽天で這い上がっていい彼女やお嫁さんを見つけて欲しいですね!

まとめ

2017年は良い意味で期待を裏切って、素晴らしい成績を上げている高梨選手。

 

やはりサイドスローに転向を決断したのは英断だったのかもしれませんね!

 

どん底から這い上がった福山選手と同様、楽天のリリーフを支える頼もしい存在として長くプレイしてほしいですね!