日本でも屈指のヒットメーカーへと成長し、2015年にはシーズン216安打の日本新記録も樹立して西武の主軸となっている秋山翔吾選手。

 

その職人とも言えるバットコントロールは最早芸術と言っていいかもしれません。

 

元々パワーも持っているバッターだったのですが、2017年には6月の時点ですでに12本塁打を放っていて、「これじゃ本当に元西武の秋山幸二じゃないか!」と西武伝説のOBとの比較までされ始めています。

 

WBC代表としても活躍し、パリーグの代表的なバッターとなった秋山選手。

 

今回はそんな秋山翔吾選手についてのプロフィール詳細を紹介します!

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【秋山翔吾選手のプロフィールは?】

出身地:神奈川県横須賀市
出身高校:横浜創学館高等学校
生年月日:1988年4月16日
身長:183cm
利き腕:右投
打席:左打
ポジション:外野手(主に中堅手)
年俸:2億円+出来高(2017年から3年契約)

引用:wikipedia

秋山選手は2歳で野球を始め、幼稚園の卒業文集ですでに「やきゅうせんしゅになりたいです。いちろうみたいにひっとうちたいです。」と書いていて、幼い頃から野球選手になる目標を持っていました。

 

小学校1年で「大津スネークス」に入り、一塁へとにかく早く到達出来る左打ちへ転向。

父親から厳しく指導されていて、小学校時代から中学生の陸上部に練習参加させるなどまさにスポーツ選手として鍛えられていました。

 

その後「湘南武山フェニックス」へ入団し、投手、捕手、内野手、外野手を兼任し沢山の経験値を積みます。

 

中学では「横浜金沢シニア」に所属し、野球を続けながら陸上部にも入っていて脚力も一緒に磨いていました。

 

この時点から将来を見据えて脚力も鍛えているところが凄いですよね…

 

後攻は横浜創学館高校へ進学し、1年からレギュラーとなります。

しかし、甲子園出場経験はなく全国的には無名ではあったもののすでにプロのスカウトからは名前は知れていてドラフト候補ともなっていました。

 

その後は八戸大学へ進学し、硬式野球部に入部。

大学でも1年の春からレギュラーとなり、いきなり春秋連続でベストナインを受賞。

4年時には4番打者を務め、打率.486、14打点を記録し、優秀選手賞、首位打者、最多打点、ベストナインの4冠のタイトルを手にして知名度を上げました。

 

2010年のドラフト会議で埼玉西部ライオンズから3位指名を受け、プロへと進む事となりました。

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秋山翔吾選手の成績や年俸は?

 

秋山選手は埼玉西部ライオンズと契約金5000万円、年俸1200万円で契約しました。

2011年

1年目となる2011年は西武の新人外野手としては30年ぶりとなる開幕スタメンの座を勝ち取ります。

開幕2戦目にはプロ初安打、初打点を記録するなどスタートダッシュを見せますが、すぐに不振に陥り二軍落ち。

 

7月に再昇格してからはセンターのスタメンに固定され、安定した守備力と強肩でチームに貢献しました。

 

2011年の成績は100試合に出場し打率.232、1本塁打、21打点、8盗塁という成績でした。

 

年俸は600万円アップの1,800万円で契約。

2012年

2年目の2012年は開幕前に右大腿部の故障により二軍スタート。

 

その後も怪我の影響で二度の二軍落ちを経験しますが、打撃面ではグングン成長を見せ、シーズン途中からは2番打者として固定。

 

9月にはプロ入り初のホームランを放ち、規定打席にも到達し完全なレギュラーとして定着した年になりました。

 

2012年の成績は107試合に出場し、打率.293、4本塁打、37打点、10盗塁と打率ではリーグ6位の好成績を残します。

年俸は1,700万円アップの3,500万円で契約。

2013年

2013年にはすっかり西武の主力となり、センターとしてなんとシーズン144試合全てに出場。

 

打撃は調子の波がまだまだ激しく、月によっては不調な時期があるものの守備が良く、肩も強く、足も速いと打撃面以外での能力も高かった為に重宝されました。

 

更に長打力にも成長が見られ、自己最多の13本塁打を放ちます。

 

2013年の成績は144試合に出場し、打率.270、13本塁打、58打点、13盗塁と打率を少し落としますが、打撃面でも盗塁面でも数値を伸ばしました。

年俸は3,000万円アップの6,500万円で契約。

2014年

2014年は開幕から3番で起用されますが強烈なスランプに苦しみ、4月には久々の二軍落ちを経験。

すぐに一軍復帰してからは1番で起用され、調子を上げる物の前年より打撃成績は落としてしまいました。

 

2014年の成績は131試合に出場し、打率.259、4本塁打、47打点、3盗塁。

 

年俸は300万円ダウンの6,200万円で契約。

プロ入り以来初のダウンとなってしまいます。

なお2014年シーズンオフに右肘のクリーニング手術を受けました。

2015年

2015年には新人で入った森友哉選手のフォームを参考にしたという、高く構えていたバットを低くしたフォームに改造し好調なスタートを切ります。

 

なんと6月の時点で63試合目にて100安打を突破し、6月3日から7月14日まで31試合連続安打というプロ野球史上歴代3位の記録も残すほどの好調さを維持します。

 

その記録が途切れる事になった試合での延長の最終打席では、無理にヒットを打つためにスイングせずに四球を選び、次の打者の中村選手のサヨナラホームランを呼び込む等、自己記録ではなくチームへの貢献を考える秋山選手らしい性格面も垣間見えます。

 

9月13日には史上7人目となるシーズン200安打も放ち、9月31日には1試合5安打。

 

10月1日にはシーズン215安打を達成し、これまでのマートン選手のシーズン記録214安打を抜き日本プロ野球記録を更新しました。

 

チームでは唯一のフルイニング出場も果たし、オフには彩の国スポーツ功労賞という埼玉県からの功労賞も受賞します。

 

2015年の成績は143試合に出場し、打率.359、14本塁打、55打点、216安打、17盗塁全盛期のイチロー選手並の成績を残し、完全にブレイクします。

 

年俸はなんと8,800万円アップの1億5,000万円となり、一気に一億円プレイヤーへと駆け上がりました。

2016年

2016年もチームの主力として全試合に出場し、2015年程ではないものの打撃、守備共に高い実力を示し続け、秋山選手がすでに一流の更に上にいる事を証明しました。

 

2016年の成績は143試合に出場し、打率.296、11本塁打、62打点、171安打、18盗塁と打点と盗塁でキャリアハイを記録しています。

 

年俸は5,000万円アップの2億円+出来高の3年契約に。

とうとう1億円どころか2億円プレイヤーになってしまいます。

2017年

2017年も西武の主軸として活躍しており、6月13日の時点で打率.335、12本塁打と過去に無いペースで打率だけではなく本塁打も量産しています。

 

過去に西武の黄金時代を築いた秋山幸二選手のように守備位置も同じで強肩、打率、本塁打、盗塁、とハイスコアを残す事から「秋山幸二の再来」とまで言われ始めている現状。

 

本当に3冠の可能性まである選手に成長してしまっただけに、この先どうなってしまうのか期待しかありませんね!

 

このバットコントロールが本当に凄いですよね。
逆方向へもホームランが打てますし、調子のいい時は相手投手はどうすればいいのか困ってしまう程の打者になってしまいましたね…

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秋山翔吾選手の性格は?

 

 

秋山選手は「とにかく真面目な好青年」と言われていて、関係者やファンやチームメイトまで口を揃えて同じことを言うそうです。

 

父親に厳しく育てられるも、小学6年の時に父を亡くし母子家庭として育ったため、2015年からは一人親の家庭の家族をホームゲーム時に招待もしています。

 

ソフトバンクの柳田悠岐選手とも「ギータ」と呼ぶ仲でもあると言われています。

秋山が最多安打を記録した日の夜、西武は仙台に移動。
その時ソフトバンクも仙台で試合があったため、
秋山は同い年のSB福田と食事に行く約束をし、柳田も同行することになった。
柳田は秋山の最多安打に対し、「すげえな!」と喜びの一言。
(秋山のコメント「ギータはすげえな!に全部詰め込んでましたね、感情を(笑)」)
同じホテルに泊まっていたらしく夜9時過ぎに合流して食事になったが、柳田は「デスノートが最終回だから早く帰る」と言って30分程度でホテルへ戻ってしまった模様。
(秋山のコメント「久しぶりの再会なのに…」)
引用:ライオンズエクスプレス

賞賛の言葉が「すげえな!」に集約されてる柳田選手の性格と、じっくりご飯を楽しんで親睦を深めたい真面目な秋山選手の性格との対称さが現れている、とても面白いエピソードですよね 笑

 

地味だと言われていた秋山選手ですが、現状では最早成績が地味ではなく日本球界トップクラスになっているだけに、そんなことを言う人も減ってきましたね!

秋山翔吾選手の結婚相手は?

秋山選手は「天才バカボン」のウナギイヌに似ている事で、チーム内では「ウナギ」というニックネームも付いていて、かわいい顔をしていますよね。

 

そんな秋山選手ですが2013年のシーズンオフに結婚していて、お相手は「彩夏」さんという一般の方だそうです。

 

彩夏さんは元保育士の方で、更に秋山選手の幼馴染でもあり小学校から高校まで全部同じ学校だったそうです。

秋山選手の告白で高校3年の時から交際していて、7年のお付き合いの末ゴールイン。

12年も同じ学校なんて運命を感じてしまいますよね…

 

2014年には男の子のお子さんも誕生していて、秋山選手の育った家庭の事情もあるだけにとても家族を大切にしているそうです。

 

選手としても超一流となり、幸せな家庭も手に入れて順風満帆な秋山選手にはこの先更に凄い成績を残してもらいたいですね!

【まとめ】

西武どころか最早日本代表としてもトップレベルの実力となった秋山翔吾選手。

西武の中でもナンバー1と言われる強肩に、50メートル5・9秒の俊足、打率が高いうえにホームランまで量産し始めています。

 

秋山選手自身が小さいころにイチロー選手を目標にしていたと語っていましたが、本当にイチローのような成績になって来ている事に驚きですね…

 

夢を叶える努力を結果に結びつけて実力を付けて体現した秋山選手には子供や少年の野球選手には見習うべき点が多い選手だと思います。

 

将来的にはメジャー挑戦も囁かれているだけに目が離せない選手ですね!